元旦早々能登の地震がありました。家族団らんの幸せな時間が一瞬に地獄と化してしまいました。生と死が裏表であることが実感されました。何とも悲しすぎる出来事です。

どれだけ災害が多いのでしょうか。宗教なら天罰というのでしょうか。誠実に生きていても災害はやってきます。生きている間にいくつもの大地震や洪水を目にしてきました。

次は南海トラフト、富士山噴火。まだまだありそうです。災害に合われた方々が一日も早く、普通の生活を送られることを願います。そして自分たちも日ごろから備えることを忘れてはいけません。

すぐに珠洲市にふるさと納税で寄付をしました。しばらく能登地方を支援したいと思っています。

混乱している時期にもかかわらず、お米が早速送られてきました。ありがたくいただきます。

これだけ災害の多いのに未だに支援のシステムができていないのには驚かされます。大都市での災害ならその被害は膨大です。住んでいる地方自治体によってその安心感は災害があって初めて気づかされるのでしょう。願わくば、しっかりした地域であることを願います。